VB.NET - コンストラクタの利用

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コンストラクタとは

コンストラクタを利用すると、オブジェクト生成のタイミングでオブジェクトの初期化処理を行うことができる。

コンストラクタの定義

書式
Class クラス名
    Sub New
        ' 処理
    End Sub
End Class
Sub New 〜 End Sub ブロックの中に定義した処理はオブジェクト生成時に自動的に実行される。

引数を持つコンストラクタの定義

書式
Class クラス名
    Sub New(引数1, 引数2 .. ,引数n)
        ' 処理
    End Sub
End Class

引数を持つコンストラクタを呼び出す場合、クラス生成は次のようになる
Dim オブジェクト名 As New クラス名(引数1, 引数2 .. ,引数n)

デストラクタとは

デストラクタとはコンストラクタとは逆にオブジェクトが破棄されるタイミングで実行されるメソッドのこと。

デストラクタの定義

書式
Protected Overrides Sub Finalize()
    MyBase.Finalize()
    ' 処理
End Sub
全てのクラスの基本クラスで定義されているFinalizeメソッドをオーバーライドする。

サンプルコード
Class TestClass
    Protected Overrides Sub Finalize()
        MyBase.Finalize()
        Console.WriteLine("Finalize")
    End Sub
End Class

Module Module1
    Sub Main()
        Dim Test As New TestClass
    End Sub
End Module

実行結果
Finalize
Sub Mainをぬけた時点でTestClassのオブジェクトTestが解放される。その時点でデストラクタが実行される。

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