Oracle - 制御ファイルの多重化Advertisement制御ファイルの多重化
制御ファイルは障害対策のため、多重化したほうがよい。
制御ファイルの追加は動的パラメータの設定をすることにより実現することができるが、設定を反映させるためにはデータベースの再起動が必要となる。 多重化の手順
例:制御ファイルの多重化SQL> connect / as sysdba 接続されました。 SQL> select name from v$controlfile; NAME ----------------------------------------------------------------------------- D:\ORADATA\CONTROL01.CTL SQL> alter system set control_files= 'd:\oradata\control01.ctl', 'd:\oradata\control02.ctl' scope=spfile; システムが変更されました。 SQL> shutdown データベースがクローズされました。 データベースがアンマウントされました。 ORACLEインスタンスがシャットダウンされました。 -- 物理ファイルを作成しないで起動 SQL> startup ORACLEインスタンスが起動しました。 Total System Global Area 109868016 bytes Fixed Size 283632 bytes Variable Size 75497472 bytes Database Buffers 33554432 bytes Redo Buffers 532480 bytes ORA-00205: 制御ファイル識別エラー。 詳細はアラート・ログをチェックしてください。 SQL> shutdown ORA-01507: データベースがマウントされていません。 ORACLEインスタンスがシャットダウンされました。 -- ここでディスク上のcontrol01.ctlをコピーして -- 名前をcontrol02.ctlに変更 SQL> startup ORACLEインスタンスが起動しました。 Total System Global Area 109868016 bytes Fixed Size 283632 bytes Variable Size 75497472 bytes Database Buffers 33554432 bytes Redo Buffers 532480 bytes データベースがマウントされました。 データベースがオープンされました。 SQL> select name from v$controlfile; NAME ----------------------------------------------------------------------------- D:\ORADATA\CONTROL01.CTL D:\ORADATA\CONTROL02.CTL一度目の再起動で起動時エラーが発生しているが、これは指定した制御ファイルが存在しないためである。 また、制御ファイルをコピーしてからデータベースを停止した場合、停止した時点でコピー元のファイルが更新され、コピーしたファイルと内容が異なってしまうため、多重化は失敗する。 Advertisement |
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