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オブジェクト指向 - 汎化

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抽象化

汎化とは、複数のオブジェクトから共通している概念を抽出し、より抽象的なオブジェクトを導出することである。簡単な例と共に説明する。

A牧場では馬と牛を飼育している。この図を簡単な図で表現してみる(図1)。牧場・馬・牛が登場しており、牧場オブジェクトと馬・牛オブジェクトの間に関連があることを示している。
A牧場の図
図1:A牧場

次にこの関係を、よりわかりやすくするため抽象化を行う(図2)。牧場オブジェクトと馬・牛オブジェクトとの間に新たに動物オブジェクトを定義した。
抽象化を行ったクラス図
図2:抽象化を行った図

抽象化を行ったことで、牧場と動物の関係を単純に表すことができた(関連線(菱形+線)の数が減っている)。さらに、今後動物の種類が増加した時にも関連線の数が変わることがない。

適切な汎化を行うことで、オブジェクト同士の関係をより理解しやすくすることができる。

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