GRASPパターン

GRASPパターン(General Responsibility Assignment Software Patterns):オブジェクト指向設計での、責務割り当ての指針を示したもの。Craig Larmanが、著書「実践UML」で紹介している。

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GRASPパターン一覧

  • Controller
    コントローラーパターン。イベント発生時の責務を割り当てる。
  • Creator
    生成者パターン。インスタンス生成の責務を割り当てる。
  • Expert
    情報エキスパートパターン。必要な情報を保持しているクラスに責務を割り当てる。
  • High Cohesion
    高凝縮性パターン。意味的に関係の深い機能を一つのオブジェクトに凝縮させるように責務を割り当てる。
  • Indirection
    間接化パターン。クラス同士を直接結びつけずに、間接クラスを定義する。
  • Low Coupling
    疎結合性パターン。オブジェクト同士の結合度が低くなるように責務を割り当てる。
  • Polymorphism
    多態性パターン。異なる振る舞いを行う同じ操作を定義する。
  • Pure Fabrication
    純粋架空物パターン。人工的なクラスを生成し、責務を割り当てる。
  • Variation Protected
    バリエーション防御パターン。将来予想されるバリエーションの増加を予想しておく。

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