Microsoft/Visual SourceSafe(VSS)/コマンドラインからの操作/リポジトリファイル内の文字列を検索(FindinFiles)
はじめに
指定プロジェクト以下にあるファイルから、内部の文字列を検索します。
テキストのみ対応しており、バイナリファイルには対応していません。
コード
vss_findinfiles.bat
※VSSのインストールディレクトリにパスが通っていること。
set ssuser=sourcesafeuser
set sspwd=sourcesafepass
ss Cp "$/基本設計書/"
ss FindinFiles "注意" *.txt -R > findinfiles.txt
結果
16: ■注意事項
$/基本設計書/設計書一覧/List.txt:
4: このリストについての注意
10: ファイルの扱いについての注意
文字列が見つかったファイルパスと、該当行の内容が抜粋されて表示される。
FindinFilesコマンドについて
書式
指定文字列について
検索文字列、対象ファイルについてはWindowsと同一のワイルドカード(*,?)が利用可能
Microsoft/Visual SourceSafe(VSS)/コマンドラインからの操作/リポジトリ内のファイル一覧を取得(Directory)
はじめに
指定プロジェクト以下にあるファイルリストの取得方法を考える
コード
vss_directory.bat
※VSSのインストールディレクトリにパスが通っていること。
set ssuser=sourcesafeuser
set sspwd=sourcesafepass
ss Cp "$/基本設計書/"
ss Dir -R > directory.txt
DirはDirectoryまたはlsでも同一
結果
$基本設計書
$設計書一覧
$/基本設計書/基本設計書:
社員管理.doc
実績入力.doc
統計調査.doc
認証.doc
$/基本設計書/設計書一覧:
設計書一覧.xls
Windowsのtreeコマンドのようなインデントができないので、それは別プログラムでやりましょう。
Directoryコマンドについて
VSSでは、ユーザーの利便性のためにDir,Directory,lsコマンドが用意されている。
書式
Directoryコマンドのオプション
D:削除されたファイルを表示する。
O:結果情報の出力方法を、画面単位またはリダイレクトに指定する。
R:プロジェクト配下にあるプロジェクトとファイルも再帰的に一覧表示する。
E:チェックアウト情報を表示する。
V:取得するプロジェクトのバージョン番号を指定する。
C:ファイルとサブプロジェクトの一覧を表形式で表示する。(Windowsのdir /wと同一)
F-:プロジェクトのみを表示する
I-:ユーザーへの入力要求を行わないようにする。
N:長いファイル名または短いファイル名のどちらを使用するか指定する。
Y:ユーザー名、パスワードを指定する。
?、H:オンラインヘルプを表示する。
Microsoft/Visual SourceSafe(VSS)/コマンドラインからの操作/基本
はじめに
VSSを利用するクライアントには、標準で付属しているGUIクライアントソフトの他に、コマンドラインユーティリティー(ss.exe)というプログラムが存在する。
コマンドラインユーティリティー(ss.exe)も、標準クライアントと同様に、Windows専用プログラムなので、基本的にWindowsプラットフォーム上でのみ利用可能となる。
初期パラメータの設定・ユーザー認証
コマンドラインユーティリティー(ss.exe)を利用してVSSデータベースに対する処理を行う場合も、VSSクライアントを利用する場合と同様に、データベース定義ファイルの位置の指定と、ユーザー認証処理を行う必要がある。
どちらの場合も、ss.exeの実行時にWindowsの環境変数にパラメータを指定する。
具体的なパラメータ名と値の指定方法は、下記のとおり。
書式
set ssuser=[vssのユーザー名]
set sspwd=[vssのパスワード]
例
set ssuser=sourcesafeuser
set sspwd=sourcesafepass
SSDIR
データベース定義ファイル(srcsafe.ini)が格納されているディレクトリを指定する
ssuser
Visual Source Safeで定義されているユーザーIDを指定する
sspwd
Visual Source Safeで定義されているユーザーのパスワードを指定する
コマンドラインユーティリティー(ss.exe)の使い方
位置
[VSSのインストールディレクトリ]\ss.exe
書式
書式
command
Visual SourceSafe コマンド ライン コマンドのいずれかを指定します。
items
コマンドの処理対象となる項目を指定します。
options
コマンドの処理を変更するオプションを指定します。

