作成者情報とガジェットの情報の設定

1月 1, 2003 · Posted in Googleデスクトップガジェット · Comment 

プロジェクト設定

デスクトップガジェット設定ツール上の「プロジェクト設定」をダブルクリックすると、プロジェクト設定画面が表示されます(「プロジェクト」メニューの「設定」を選択しても同じです)。

図1:プロジェクトの選択
図1:メニュー上のプロジェクト設定

図2:プロジェクト設定画面
図2:プロジェクト設定画面

名前と概要が指定必須項目になっていますが、その他の情報も可能な限り入力することをおすすめします。ここに入力した情報は、最終的にガジェットプログラムをパッケージ化した際に、gadget.gmanifestファイルとして同梱されます。

デフォルトで、&XXX;という指定が何箇所かあります(&GADGET_NAME;、&GADGET_DESCRIPTION;等)。この方法で指定すると、strings.xmlという文字列リソースファイルから値を読み込むことができます。このファイルを利用して、国際化等を行います。
詳しい解説はそのうちしますが、日本語環境の場合にはja/strings.xmlが利用されます。

図3:strings.xml
図3:strings.xml

名前、概要、ダイアログテキストについては、それぞれガジェットの概要に表示されるので、かっこよく書きましょう。

アイコンイメージの変更

Googleデスクトップガジェットには、二つのアイコンがあります。
ひとつめは小さいアイコンで、タイトルバー上に表示されます。

図4:タイトルバーのアイコン
図4:タイトルバーのアイコン

もうひとつは大きいアイコンで、概要画面に表示されます。

図5:概要画面のアイコン
図5:概要画面のアイコン

これらのアイコンには、デフォルトでプロジェクトフォルダのplugin_small.gifとplugin_large.gifが使用されています。
アイコンを変更するには、これらのファイルを利用したいアイコンに置き換えます。
gadget.gmanifestファイルのsmallIcon、icon要素に指定されている画像パスを変更する方法もありますが、デスクトップガジェット設定ツール上からは変更することができないので、プロジェクトフォルダのgadget.gmanifestファイルを直接編集しなければなりません。

Googleデスクトップガジェット – 開発ツールの入手

1月 1, 2003 · Posted in Googleデスクトップガジェット · Comment 

Googleデスクトップガジェット作成ツールの概要

特別なツールを利用しなくても、Googleデスクトップガジェットの作成をすべて行うことができますが、Googleが提供しているデスクトップガジェット作成ツールを利用したほうが、簡単に・効率的に・安全に、ガジェットを開発することができます。

ここではガジェット作成ツールの入手方法を紹介します。もちろん無料で利用することができます。

デスクトップガジェット作成ツールのダウンロード

SDKのダウンロードページから入手することができます。
SDKのダウンロードページ

規約は他のサービス同様翻訳版で、正式な規約は英語版のほうになります。

デスクトップガジェット作成ツールの解凍

ダウンロードしたzipファイルを解凍します。解凍すると、以下のディレクトリが展開されます。

  • designer – Googleデスクトップガジェット作成ツール本体
  • documentation – ドキュメント
  • samples – サンプルアプリケーション
  • tools – 補助ツール

図1:アーカイブファイルの展開図
図1:アーカイブファイルの展開図

デスクトップガジェット作成ツールの起動

デスクトップガジェット作成ツールを起動するときは、designerフォルダのdesigner_ja.exe(もしくはdesigner.exe)を起動します。

図2:デスクトップガジェット作成ツール
図2:デスクトップガジェット作成ツール

イベント処理

1月 1, 2003 · Posted in Googleデスクトップガジェット · Comment 

Googleデスクトップガジェットのイベント処理について

利用者がなんらかの処理を行ったときのイベント処理はスクリプトファイル内に記述します。
なんらかの処理というのは、「ボタンをクリックした」「画像の上でマウスを動かした」のような処理のことです。

イベント処理の記述方法(概要)

次の手順で開発します。
1.画面に部品を配置します。
2.スクリプトファイルに関数を記述する。
※スクリプトファイルについてはこちらを参照
3.部品のプロパティウィンドウで、イベントに対して関数を指定します。

イベントの種類について

イベントの種類については、部品ごとに異なるため、別項で解説しています。トップページに戻って各部品の項目を参照してください。

例(クイックスタート)

一例として、ボタンをクリックするとメッセージボックスを表示する処理を実装してみます。スクリプトにはJavaScriptを利用します。

1.部品の配置
画面上にボタンを配置します。
図1:ボタンの配置
図1:ボタンの配置

2.関数の記述
JavaScriptでalertを表示するmessage関数を記述します。
図2:message関数の記述
図2:message関数の記述

3.イベントと関数の紐付け
プロパティボックスで、onclickプロパティにmessage関数を設定します。
図3:プロパティの設定
図3:プロパティの設定

4.実行
図4:実行結果
図4:実行結果

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