作成者情報とガジェットの情報の設定
プロジェクト設定

図1:メニュー上のプロジェクト設定

図2:プロジェクト設定画面
名前と概要が指定必須項目になっていますが、その他の情報も可能な限り入力することをおすすめします。ここに入力した情報は、最終的にガジェットプログラムをパッケージ化した際に、gadget.gmanifestファイルとして同梱されます。
デフォルトで、&XXX;という指定が何箇所かあります(&GADGET_NAME;、&GADGET_DESCRIPTION;等)。この方法で指定すると、strings.xmlという文字列リソースファイルから値を読み込むことができます。このファイルを利用して、国際化等を行います。
詳しい解説はそのうちしますが、日本語環境の場合にはja/strings.xmlが利用されます。

図3:strings.xml
名前、概要、ダイアログテキストについては、それぞれガジェットの概要に表示されるので、かっこよく書きましょう。
アイコンイメージの変更
ひとつめは小さいアイコンで、タイトルバー上に表示されます。
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図4:タイトルバーのアイコン
もうひとつは大きいアイコンで、概要画面に表示されます。
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図5:概要画面のアイコン
これらのアイコンには、デフォルトでプロジェクトフォルダのplugin_small.gifとplugin_large.gifが使用されています。
アイコンを変更するには、これらのファイルを利用したいアイコンに置き換えます。
gadget.gmanifestファイルのsmallIcon、icon要素に指定されている画像パスを変更する方法もありますが、デスクトップガジェット設定ツール上からは変更することができないので、プロジェクトフォルダのgadget.gmanifestファイルを直接編集しなければなりません。
Googleデスクトップガジェット – 開発ツールの入手
Googleデスクトップガジェット作成ツールの概要
ここではガジェット作成ツールの入手方法を紹介します。もちろん無料で利用することができます。
デスクトップガジェット作成ツールのダウンロード
デスクトップガジェット作成ツールの解凍
- designer – Googleデスクトップガジェット作成ツール本体
- documentation – ドキュメント
- samples – サンプルアプリケーション
- tools – 補助ツール

図1:アーカイブファイルの展開図
デスクトップガジェット作成ツールの起動

図2:デスクトップガジェット作成ツール
イベント処理
Googleデスクトップガジェットのイベント処理について
なんらかの処理というのは、「ボタンをクリックした」「画像の上でマウスを動かした」のような処理のことです。
イベント処理の記述方法(概要)
1.画面に部品を配置します。
2.スクリプトファイルに関数を記述する。
※スクリプトファイルについてはこちらを参照
3.部品のプロパティウィンドウで、イベントに対して関数を指定します。
イベントの種類について
例(クイックスタート)
1.部品の配置
画面上にボタンを配置します。

図1:ボタンの配置
2.関数の記述
JavaScriptでalertを表示するmessage関数を記述します。

図2:message関数の記述
3.イベントと関数の紐付け
プロパティボックスで、onclickプロパティにmessage関数を設定します。

図3:プロパティの設定
4.実行

図4:実行結果

