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ADO.NET - ODBC - データベースへの接続と切断

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環境の準備

まず始めに参照設定や必要な変数を定義する。

1.名前空間の設定(プロジェクトの参照設定)
必要な名前空間を使用可能にするために、参照の設定を行う。ODBCでデータベースにアクセスするためにはプロジェクトの参照設定にSystem, System.Data, System.XMLを設定する(図1)。
参照設定
図1:参照設定

2.名前空間のインポート。
Imports System.Data.SqlClient
Imports System.Data.Odbc

3.接続のために必要な変数を定義する。
Private OdbcConnection As OdbcConnection
OdbcConnectionクラスは、System.Data.Odbc名前空間に定義されている。

なお、テスト用にWindowsのcドライブ直下にMicrosoft Accessのデータベースファイルを定義した(図2、図3)。 テスト用データベース
図2:参照設定
テーブルの内容
図3:テーブルの内容

接続

データベースの接続にはOdbcConnectionクラスを使用する。ODBCの中でもいろいろな接続方法があるが、ここでは汎用的に使用できるドライバでのアクセスを利用する。

以下の手順でデータベースへの接続を行う。
  1. OdbcConnectionオブジェクトを生成する。
  2. OdbcConnectionオブジェクトに対して接続文字列を設定する。
  3. 接続を行う。
次のようなコードになる。
Me.OdbcConnection = New OdbcConnection
Me.OdbcConnection.ConnectionString = _
    "Driver={Microsoft Access Driver (*.mdb)};DBQ=c:\sample.mdb;"
Me.OdbcConnection.Open()
※ドライバの文字列やパラメータの設定は、コンピューターの環境、ドライバのバージョンによって異なります。

切断

データベースへの接続を切断するにはOdbcConnectionクラスのcloseメソッドを利用する。
Me.OdbcConnection.Close()
アプリケーションの異常終了時などにも必ずcloseメソッドが実行されるようなコーディングを行う。

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